ブログや自身の紹介

徳島県出身。昼は介護士、夜はギタリスト♂。ホリエモンに倣って、本を出そうと執筆頑張ってましたが頓挫中。音楽はロック・ジャズを中心に広く浅く好き。趣味は他に、将棋、登山、映画、マンガなどなど。ハマるととことんやります。SNSもマイペースにやってますのでよろしければフォロー下さい。

<近日のライヴ予定>

4/27(金)@Megusta関内

ー小谷周平カルテットー
小谷周平Gt 藤本暁子Pf
溝辺隼巳Ba 小林 慎 Dr

<お店のHP>http://megusta2288869.web.fc2.com/

席料2500円(ドリンク別)、演奏19:30〜

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Cooperateとカトリック

 映画『スリービルボード』がまあ良かったので語っておく。自分の娘をレイプ殺害した犯人が捕まらないことに憤った母ちゃんが地元警察の署長の名前をでかい看板に張り出すところから物語は始まる。さて、政治的なテーマが満載の映画なのだが、笑わずにはいられない場面がたくさんあって、とにかく最後まで人間臭い映画だった。まあ、内容も映像も文句なく面白いので是非一度見てもらうとし、今回は印象に残った英語について少し紹介したい。

 

 さて物語の序盤で、レイプ殺人の犯人を捕まえるために無茶をする肝っ玉かあちゃんを見兼ねて、息子が町の神父さん(ちなみに牧師はプロテスタント。。。だったかと)を連れて来る。ここでこのかあちゃんが神父のありがたーい助言に対して、嫌味をめいいっぱい詰め込んで「cooperate」という言葉をお返しする。 

 ここで話は少し脱線して高校の世界史に。高校の時に暗記させられた中世の終焉の手前の出来事として「グーテンベルク活版印刷術(15C)」と「ダンテの『神曲』→トスカナ語」(トスカナ語はイタリアのある地域の地元の言葉)の2つがあったのを今でもよく覚えている。これは大学で再度説明されたこともあり、加えて自分で本を読んで理解を深められたから今説明できている次第だ。この2つがどうして重要なのかというと、この2つの歴史的な出来事は、これまで「聖書にラテン語で書かれた知識や知恵を独占していたカトリック教会の支配体制を崩す」きっかけとなったからである。

 

 この話が、どうcooperateに繋がるのかというのが味噌である。この肝っ玉母ちゃんは「ギャングを成敗するために作られた、当時の共謀罪」のようなものを引き合いに出して、「組織ぐるみで幼い男児にイタズラをしているような人間に説教されたくないね」と諭しに来た神父を逆に非難する。「お前が直接加担していなくとも、組織の人間が性的虐待をしてたのならお前も幼い男児性的虐待をしたのと同じだ」と語気を強めて説明するのである。ここでこの母ちゃんは共犯という重い言葉ではなく、逆に「一緒に作業する」くらいの意味しかない「cooperate」を使うことによってよりアイロニックになっているのである。(ちなみに共犯という英単語は僕は知りません)

 過去の記事では『スポットライト』という、ボストン・グローブ紙がカトリックが組織的に教職者が幼い男児性的虐待を行うことを容認してきた事実を暴いたという実際の出来事を元に作られた社会派の映画についても触れたと思う。今回『スリービルボード』を観賞して、「カトリックの権威が完全に地に着いた」ことを感じたので整理するために書いてみた。要するに、カトリック権威失墜のターニングポイント、終着のまとめとして「グーテンベルク活版印刷術」→「ダンテの『神曲』、トスカナ語」→「スリービルボード」という具合だ。

 映画の主題ではない点について語ったが、この胆っ玉母ちゃんの立ち振舞いや言動からとにかく目が離せないので、是非一度見て欲しい。映画好きの僕が勧める良品です。

4年ぶりの帰省

 えっとぶりに徳島に帰りました。「えっとぶり」は阿波弁で「久しぶり」の意(笑)。その時の様子は何となくインスタに写真あげてますんで、そちらでも見れます。

 楽しいことがたくさんありました。みんなが歓迎してくれてほんとに嬉しい帰郷でした。桜も綺麗に咲き乱れていました。スタジオや楽器を置いてるバーでそれぞれセッションしました。友人たちが神山温泉に連れて行ってくれました。そこで、かれこれ将棋にハマって6年ぐらいという友人と木の盤で将棋を指しました。小松島の有名ラーメン店、岡本の中華中華そばを久々に食べました。徳島マラソン参加したランナーたちと合流しておいしいすき焼きをいただきました。バーをハシゴした後、訳分からん横丁のカウンター飲み屋のカラオケで、都はるみの『北の宿』を歌いました。2泊3日の短い旅行でしたが、最終日には城山公園ぐるーっと回って、下から眉山にも登りました。眉山からはロープウェイで降りてその足で和田乃屋へ。そこで「滝の焼きもち」をいただきました。高かったけど美味しかったです。駅に戻ってから思い立ったように、箱詰めされた滝の焼きもちを買って、お世話になった友人夫婦に届けてあげました。そこで合流してくれた別の友人は、たこ焼きをご馳走してくれ、城山公園の夜桜鑑賞に付き合ってくれました。

 

 友人たちの深い愛でお腹いっぱいになった2泊3日でした。

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ここんとこ

 さて、長崎は佐世保から今日帰って来ました。人生初出張? 友人が佐世保社会福祉法人のバックアップの下、新宿で介護事業を始めるというので施設見学に。夜は美味しい刺身や長崎ちゃんぽんを食べながら議員さんや社長さんたちから色んな話を聞かせてもらいました。

 

 まあ、またその話はおいおいするとして、とにかく3月10日のライヴは無事に終わりました。当日駆けつけてくれた方や、お店に初めていらしたというお客さんも何組かいて大変盛り上がりました。ほんとうにありがとうございました。

 

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3/10(土)「春の香に誘われて」@Whisper(三軒茶屋
ー小谷カルテットー
 小谷周平Gt 藤本暁子Pf
 溝辺隼巳Ba 小林 慎 Dr

 

『光』と『最強のふたり』

 昨夜、河瀬直美の『光』を見た。『あん』に続いて永瀬とのタッグだが、個人的には後者の方が断然好きでした。河瀬監督の終盤に自然の美しさを強調してこちらの心を揺さぶってくる手法より、僕はどちらの序盤描き方の方が好き。淡々と(裏側には)「こういう過程(あるいは問題)があります」を提示。この示し方が完璧である。また、メタ認知的であるのもいかにも日本映画という感じだ。「視覚障害者の為の映画」であると同時に物語の中でもその制作過程が難航中。なかなか最後まで目が離せなかった作品だった。

 さて、『最強のふたり』はかなり良い作品だった。障害者もので光にも通づるがもっと広く捉えれば、あんのハンセン病患者も含め近代以前にはほぼ「存在さえしない者」として扱われた存在をテーマにした作品だ。フランス映画と言えばとにかくゴダールトリュフォーに言及する奴への偏見が強く、そこから仏映画に対してもいいイメージはなかったが、この作品は僕が抱く従来の仏映画のイメージを完全に払拭してくれた。内容はとりあえず見てくださいということで、まあ面白かったのは黒人が最初はラフ(過ぎw)ながらも四肢体完全麻痺の主人公に対し、少しずつ介助慣れしていく辺りだ。僕も介護士として現場で働いるので、現場で戸惑うこと、楽しいことなど共感できる場面もいくらかあった。まあ現実はこんなにドラマチックではないものの、介助を必要とすると者介助をする者との関係をこんなに生き生きと描いた作品はないだろう。

 

  さて、僕が個人的にぐっときたのは、介助者を雇う富豪の主人公に親戚が大丈夫か?と個人的に尋ねる場面。

「みんな心配している。知り合いに聞いたが、あの黒人、凶悪犯とは言えないが窃盗を犯して刑務所にも行っている」と。これに対し主人公は、

「あいつは僕に対して何の憐れみも抱いていない。僕の体が動かないことも忘れて電話を渡そうとした。今の僕には彼が過去に何をしたかなんてどうでもいいことだ」

と動揺した様子もなく返す。こんなに美しいシーンはないと思った。

 僕は前科者なので、逮捕されたことでたくさん友達や仲良くしていた人間関係の多くを失ってしまった。だからこそ、このやりとりの場面はぐっときた。人間がその過去でしか評価されないのであれば、僕みたいな人間は今、あるいはこれから必死になって何かをやろうとしてもダメな訳で。これはそんな過去を持つ全ての人々を救う名場面だったと思う。是非一度観て欲しい。

今後のライヴ予定

 今後のライヴの告知!

6/9にはロックな自分のバースデーライヴ(実際の誕生日は6/5)も!戌年小谷の今年の活動を要チェック!

① 3/10(土)「春の香に誘われて」@Whisper(三軒茶屋
ー小谷カルテットー
 小谷周平Gt 藤本暁子Pf
 溝辺隼巳Ba 小林 慎 Dr
¥3000円(※事前予約¥2500)、演奏19:30〜

② 4/27(金)@Megusta(関内)
ー小谷カルテットー
 小谷周平Gt 藤本暁子Pf
 溝辺隼巳Ba 小林 慎 Dr
¥2500円(ドリンク別)、演奏19:30〜
<HP>http://megusta2288869.web.fc2.com/

③ 6/9(土)「369さぶろっく」@Whisper(①と同じ会場)

ーこたにクインテット
 小谷周平 Gt 奥野裕太 Sax
 藤本暁子 Pf 溝辺隼巳 Ba
 小林 慎  Dr

¥3000円(事前予約 ¥2500)、演奏19:30〜
<予約>wildyouthster@gmail.com(小谷)かまたはお店まで
<WhisperのHP>http://whisper.co.jp/whisper/

イルカの命に「いただきます」

 僕は動物愛護主義者でも菜食主義者でもないので、日本人がイルカやクジラを取って食すことを批判する欧米を「うるせーな」と思っています。まあ賛否両論あることだと思いますが、やっぱり多文化主義を採用したいので、あんまり議論の余地はない所です。日本人でも詳しくは知らないと思ったので。

 

 イルカ漁業を行なっている和歌山県の公式見解を下に貼っておきます。僕も初めて目を通して驚きました。

太地町でのイルカ漁業に対する和歌山県の公式見解|和歌山県ホ-ムペ-ジ

治験

 お金を稼ぐ系のブログやツイッターユーザーなんかも比較的簡単に注目を集めている気がするので僕もそういうのを一つご紹介。僕が5年くらい不定期で参加しているのが薬の開発試験に協力して協力費を貰う治験。最高額としては2週間の入院で22万円くらいもらったことがあります、たしか。

 ただこれは、注射で何度も採血をするのはきつい、集団生活が苦手、1日でもそとに出られないのは嫌だ、という方には不向きです。ただし、比較的楽にお金になることは間違いないので紹介します。募集は基本男性ですが対象が女性のものもたまに見かけます。男性で35歳までというものが多いようなので、僕は次参加できたらそれが最後になるかなーという感じ。

 

僕が参加してきたクリニックのウェブURLがこちら↓

www.chi-ken.jp

 

ポリコレは正義か

 Facebookでのつぶやきを引用しつつ、所感を述べたい。ポリてティカリー・コレクトがPCなどと略表記されることは知っていたがポリコレなどという言葉を使う文化人もいたので驚いた。年末恒例のお笑い番組(小谷はあまり観てはいないが好き)で「黒塗り」が黒人差別だとちょっとニュースになったりしていたので、それを踏まえて勢いで考えを述べたものです。せっかくなんで貼っておこうかと。結局BBCなどでどのように報じられたかのかは見ていないのだけれど、やっぱり表現者として生きる者としては「あれもダメ、これもダメ」締め付けられるのは、いやはや何とも生き難い世である。

 

>ちょっと長めに考えをまとめておきます。小谷は自称アーティスト系ミュージシャン(忌野清志郎、ジョンレノン、hide、他)のつもりですので主張がうるさいと感じる方は早めにブロック設定wo!笑
 昔、留学時にドイツで親日系の友人に素朴にこんなことを尋ねられたことがあります。


「でも、絶滅に瀕した鯨を(まだ)捕っているだろう?」と。
 このとき、僕は何故把握していたのかちゃんとNeinと否定して、後で念のため確認しても絶滅危惧種捕鯨がその時点では行われていないことを確認しました。てゆーかシーシェパードがうるさい様に日本では食用にイルカも取ってます。ただ、上記の例のごとくマスメディアの報道は現状を誇張する感がある。少なくとも、報道後にイメージから間違った印象を持つということはある。でも小谷は世界の持つ日本のイメージは「いいもの」であって欲しいと思います。

 たとえば浜ちゃんが「こんなんほんまやっていけるの?」とスタッフに実は確認していたとする(知らんけど)。でもこういう報道のされ方しちゃうともうなーんも関係ないですもんね。白人のマスメディアによって日本はまだミンストレル・ショー(有色人種差別が合法時代のエンタメ)みたいなことやってるんだ、というイメージだけが拡散する。エディマーフィーは「まことに遺憾だ」とか何とか言うてるんでしょうか?お笑いなんてそもそも文化コードを必要とするもの。閉ざされた空間でしか通用しない。

 黒人が当たり前のようにはいない日本(黒人差別、奴隷制度と無縁の国)で、これが黒人を揶揄したり諷刺したりしたものでないことは難しく考えなくとも分かりそうだが。小谷が嫌悪するのは白人が時代や先進国を牽引しているかのごとく振る舞う傲慢さ。土足で入って来ている訳ではないにしろ、何かにつけてアジアは野蛮だ、感を出す。

ハンセン病患者を描いた「あん」

 最近観た映画で最もよかったのは何と言っても「あん」。河瀬直美という監督のことは実はあまり知らない上に、彼女の作品もこれが観賞した最初の作品でした。僕がこの映画で好きなのは樹木希林がつぶあんをじ〜っくりと作る様子をこれでもかというくらい丁寧に映している場面。日本で映画撮るならやっぱりこういう撮り方しないと、って言えるくらいの描写でした。撮影の舞台は東村山だったようで今度行ってみたいなと思いました。

 僕の地元にも被差別部落の問題はあったので、この作品で扱われた問題も他人事だとは思われなかった。日本のあまり知られていない黒い歴史にスポットを当てたあつ〜い社会派映画でした。

オーストラリアで起きた24年間にも渡る監禁事件

 去年観た映画で印象に残った作品ベスト3に入るのが「ルーム」(DVDでの鑑賞)ですが、下記URLでも紹介されているように脚本はオーストリアで実際に起こった衝撃的な事件に大きく影響を受けたようです。

filmaga.filmarks.com

下記URL、ウィキペディアによる詳細。ショッキング過ぎる。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/フリッツル事件

 

所感と映画評など

 数日前に観た「ルーム」という映画がけっこう良かった。見ていてとても苦しく痛くもある作品だったが、内容がとにかく良かった。親子の絆の強さを見せつけられたような感じでした。詳しく書くとネタバレになってしまうのでそれは避けたいが、僕は鑑賞中「こんな女の子みたいな男の子をなぜ採用したんだ?」とずっと気になっていたのだが、最後まで見て「なんだ、演技力を買ったのか」と妙に納得。母親役も子役も半端ない演技で、それに加えてストーリーや演出が良すぎて胸に突き刺さった。

 

 さて、自分の近況としては、次のライヴまでには新しいギターを買ってそれを披露してやろうなどと企みつつ、そのくせ音楽活動というでっち上げの大義名分にかまけて、小説もブログもおざなりという状態。無駄にしてはいけないと思いつつ、時間は無情にも過ぎ去り、はや12月という感じでもはや焦りようもないという(笑)。ただそれでも、登山と同じで自分のペースで進むということは大事にできていると思う。羽生永世七冠の座右の銘も「少しずつ前へ進む」である(羽生さん、ほんとにおめでとう!)。小谷も、少しずつでも着実に前へと進んで行きたいと思います。しばらく先のスケジュールですが、次のライヴの告知で締めたいと思います。

 

  おやすみなさい。

 

3/10(土)@Whisper
「春の香に誘われて」

ー小谷カルテットー
小谷周平Gt
藤本暁子Pf
溝辺隼巳Ba
小林 慎 Dr

<チャージ>¥3000円
(※事前予約の方はー500円の割引あり!)

<スタート> 19:30〜

<予約受付>wildyouthster@gmail.com(小谷)
<WhisperのHP>http://whisper.co.jp/whisper/

雲取山山行記録。2017年12月13日。標高2017m。

 久々の更新で、久々のソロクライムしてきました。先月にやっちまおうと思っていた雲取山へチャレンジしてきました。3時起きで、吉祥寺4時半の始発に乗り、立川→青梅と乗り換えて7時前に奥多摩駅に到着。

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 奥多摩駅に着いたのは7時前で、7時発の始発バスを待ってる間に空がようやく白んできた感じです。まだ月がはっきり見えました。

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 奥多摩駅からは7時始発のバスに乗って鴨沢へ。途中奥多摩湖を拝めました。

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 鴨沢のバス停には7時40分くらいに到着。登山口少し登ったところで、ようやく陽が差し込んできました。ここまで吉祥寺出てすでに3時間。

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 鴨沢のバス停から、登山口まで3〜40分くらいで本来なら着くのですが、間違えて行き止まりの道行ってしまいちょっと迷子に。日帰り予定のペースより50分くらいビハインドのスタートとなってしまい、焦る。

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 道中、霜柱が珍しかったのでパシャり。

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 iPhone4sの画質が劣悪ですが、野生のトイレを使用しようとしたら、背後に野生の猿がいました。トイレ中じーっと見られてました笑

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 道中はずっとザ・山道という感じでした。いい感じの風景に見えると思いますが、絶対に日が暮れる前に降りようと考えながらペースを上げめに歩いてました。

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 途中で分岐路があり、ブナ坂の方は距離をかせぐトラヴァースになっているようだったので、距離短いルートを選んで七ツ岩山の山頂も経由しました。11時15分くらいだったと思います。

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 4時間も登るとさすがに視界も開けてきて、富士山が綺麗に見えました。

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 雲取山の山小屋。1700m超えた辺りからは雪がちらほらありました。

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 登頂の嬉しさも一頻り。記念撮影。後から山頂にきた男性の方に何枚か撮ってもらいました。その方とは下山時も似たようなペースになり、帰りのバスもまさかの2人だったので待ち合いでも少し喋りました。

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 結局登頂したのは12時45分くらいでした。登頂達成の余韻に浸るのも束の間、早速下山にかかりました。

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 ところで山頂で写真を撮ってくれた方は七ツ岩山で僕が追い抜いた人だったという事が後で判明するのですが、下山時には逆にこの方に抜かれ(トレランおばちゃんにも颯爽と抜かれた。その早さには度肝を抜かれた)、そのこともあって痛む足に鞭打ってペースを上げました。その甲斐あって15:58には間に合わなかったけれど、2人で16:38かな、そのバスに乗って帰ることができました(その次はなぜか18時しかないという)。

 下の写真はバス停で迎えてくれた猫。一緒にバスに乗った男性は下山時に鹿も見たそう。僕が鳥かな、と思ったガサガサは鹿だったよう。とにかく、大変なアドヴェンチャーでしたが色んなお土産もらえた素敵な山行でした。

 

 雲取山、ありがとう!

 

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産科医のコウノトリ先生

 『コウノドリ』は産科医視点から出産の現場を描く医療系マンガ。病気の治療が目的ではないので健康保険適用外であること、新生児医療の現場での未熟児の扱いなど、色々と医療だけでなく倫理や法律の問題にも触れた社会派な作品。しかも、このコウノトリ先生は、夜はベイビーというアーティスト名でブルーノートのステージにも立つジャズピアニストという設定。どんだけーと思いつつも、僕のような男が興味関心を示さなさそうな医療現場の側面を炙りだしてくれています。一読の価値あり。

 

 僕は普段、派遣ヘルパーとして介護を行なっているので新生児医療は無関心ではいられない問題。障害児の数は、確かここ10年くらいでおよそ1.5倍とずっと右肩上がり。気管切開をしているためたんの吸引が必要な「医療的ケア児」という、これまでにはなかった介護カテゴリーもあるくらい。他にもこのマンガでは、年間の中絶数はおよそ20万件でこれは出産の5件に1件の数なんだそう。小谷はカトリックみたく、「中絶絶対認めん」には断固反対なのですが、この日本の中絶数はなかなか難しいと思っている。僕の知り合いにも心病んで看護師辞めた子がいます。『コウノドリ』でも中絶が理由ではないが、やはり未熟児を救えなかった女医が「助けてあげられなくてごめん」と、その件を引きずり現場を離れるエピソードがあったりと非常にリアル。命を扱う現場では、命を扱うということはまさにその言葉通りの重さを持つ、そんなことを教えてくれるマンガです。

涙そうそう

 4連休最後の日に、執筆行いがてら録音録画も実行してみた。演奏は4分くらいですが、編集作業も含めると3時間(録音は1時間半くらい)かかったかな。ドイツに留学してたときに同じ大学から同じように交換留学していた女の子とドイツ人の友人二人のために演奏したのが懐かしくてこの曲を選んだという。前回のライヴではあまりうまく弾けなかったのでリテイク(このリテイクもラストが気が抜けているが)。まあ小谷にしては上出来。前作の「恋」(星野源)に引続く、小谷のソロギターシリーズ第二弾です。ご賞味ください。(ちなみに楽譜通り演奏しているので、自作のスコアにかじりついてますw)

 

www.youtube.com