眠れないよ〜〜る♪

きみのせいだよ〜♪

なんて口ずさんでみる最近の小谷は寝る間を惜しんで将棋アプリに夢中でした。なので、制限した。さっき夜中3時過ぎに目覚めてしまい、またちょっと将棋アプリをしてから、いかんいかんと晩酌しながら友人に借りたマンガを読んでいても眠くならず、じゃあギターを弾こうかと思いつつ、そんなん余計寝れんやんてことですっかりおざなりになっていた執筆活動に復帰。と言っても小説の方はようやく30P原稿仕上げたきり。しかしこれでも本谷有希子の『異類婚姻譚』という短編の一話分くらいの量は書いている訳で。こちとら最低600P以上の長編(?)を構想している訳で。

アプリばかりやってる訳ではなく、最近は営業、と言っても先輩や友人のイベントに顔を出すだけなのでまだまだ収入には繋がりそうにないのだが、親しくしていた奇術家と再会したり、同郷の友人の出展ブースを手伝ってみたりと有意義に過ごす。友達って大事だ。

 

最近観た『アメリカンスナイパー』という映画がよかった。実在した通称レジェンドと呼ばれた人物の物語でグッときた。兵士というのはそれでもやっぱり戦場が居場所らしいが、そんな心故郷にあらずな凄腕スナイパーが

 

"I'm ready to come home"

と奥さんに電話しながら、命からがら激戦区から脱出するシーンは手に汗を握った。

 

 

「真実は小説よりも奇なり」

という言葉がある。アメリカンスナイパーとは比べられないけれど、僕も自分の人生を数奇なものだと感じる。刑務所内での出会い、出所後の再会、彼らのあたたかい歓待。そして新たな恋愛。自分の書いている小説にも(絶対にハッピーエンドにはしないが)これらは盛り込みたい。

喜劇よりも悲劇にこそカタルシスがある。

映画『セブン』では、ラストにヘミングウェイの言葉に言及して締めくくられる。

 

『「世界は素晴らしい。戦うだけの価値がある」と。その後半の部分には賛成だ』

 

小谷は思う。戦う価値のある世界だからこそ、命(人生)が尊いのだと。

おやすみなさい。