2019-01-01から1年間の記事一覧

伊藤詩織さんの事件を自分視点でまとめてみた

victim blameというカウンターな考え方があるそうで。先に海外の事件について触れますが、こんな事を書くのは、もしも身の周りでセカンドレイピストを見つけたら諫めて欲しいからです。伊藤詩織さんの事件で、彼女へのバッシングが、少なくともツイッター上…

桜を見る会の追求の流れ

<桜を見る会の追求のまとめ> 招待者も予算も随分膨れてるよね、と野党が審議していた所に誰かが反社の写真をリーク(ツイッターでは、ぼくスガエモン?という名のアカウントからのリツイートが自分の所に流れてきた。そこには反社とおぼしき人物とスガエモ…

クラプトンと差別主義

エリック・クラプトンが人種差別主義者だっていう話は有名なんですかね。ボコボコにイジメたことある発言の小山田圭吾同様、アーティストの内的ベクトルと音楽性を、小谷は切り分けて評せるほど器用ではない。クラプトンを軽蔑する。ところで、ジャズは音楽…

徒然なるままに

最近ツイッターで政治ネタばかり呟いてます。まあ、とりあえず安倍晋三は氏んでくれって感じです。天皇制も要らないかな。あんなの何がそんなに有り難いんだ。ファルージャでの奇形児の出生率がものすごく高いらしい。中国は香港以外でも、ウイグル自治区の…

映画『Green Book』

台風19号を尻目に、僕は自分の部屋で映画を観てました。作品のタイトルは『Green Book』。めっちゃいい映画でしたね。僕はこの単語知らなかったですが、当時の黒人専用(colored)ホテル・モーテルなどが載っている本のことなんですね。初の南部ツアーに出る…

政治家の名言と消費増税反対説

久々の更新です。最近、やっぱり政治的には超絶フラストレイティッドです。まず、ステーキとか、セクシーとか言うてるやつ、どたまシバいてやりたいんですけど。みなさま、選挙は毎回必ず行こうな。そもそもね、チコちゃんって諸悪の根源だと思うのです(ニ…

坂本龍一教授

ツイッターで坂本教授が「これは清志郎も言いたかったことだろうけど、何で日本はこんなに言いたいことが言えない国になったのかということ」って発言している動画が拡散されてたので、調べたら2009の放送らしかった。右翼どものコメントは読むに耐えない稚…

香港の問題について思うこと

最近、ツイッターよく見てます。香港大変過ぎです。ある看護師さんが右目やられて出血多量→包帯という何とも痛ましい動画を目にしました。ジュネーヴ条約では医療従事者への攻撃は犯罪だと定められているそうです。 いみじくもマルクスさんが大昔に語ってく…

横井庄一さん

今日、夜の番組で横井庄一さんのご夫人の特集があった。せっかく生きて帰って来たのに、「何でお前が生きて帰ってきた!!」みたいな非難の手紙が全国から届いたそう。ご夫人はバケツ一杯の手紙を本人に気づかれないように焼却処分してたんだとか。そんな横…

気になる、表現の自由

たとえば「ヒトラー万歳」などと熱心な方がいたとしてもそれは自由なのでいいと思うのです。ただ、「写真燃やして作品になるなら、ヘイトスピーチや差別主義も表現の自由じゃん」というのは理屈にすらなっていない。政治的な批判を作品でするのと、差別主義…

表現の不自由展について思ったこと

表現の不自由展について。検閲だの、テロに屈しただの。まあ、そういう側面もある んでしょう。美術展って芸事とはちょっと違うんでしょうかね。税金が使われていることを指摘してる人もいるみたいだし。例えば、ニガーって単語が連発されるタランティーノの…

木谷明弁護士

こないだ報道番組、ってやつの特集で判事辞めて70過ぎで弁護士登録して、80過ぎて冤罪事件の再審請求に尽力してるあつ〜いおじいちゃんがフォーカスされてました。この特集で、袴田さんみたいなのはレアケースだと思い知りました。 40とか50歳で出所して、私…

ライブの報告

最近そこそこ忙しいです。会社のブログなんかを更新したけど、それがやっと。まあ、睡眠はちゃんと取れてるから激務ではないんでしょう。近況は、法人の代表としてカードローンの利用可能枠を増額したり、なーんて報告は非常につまらないので、先日の誕生日…

ライブイベント☆

こんにちは!昼は介護士、夜はギタリストのこたにです! また普段は株式会社キャリーラブの代表取締役ですが、今回は自分が企画した誕生日ライブの案内をします( ´ ▽ ` ) ご質問や予約をご希望の場合には小谷「kotani@carry-love.com」までご連絡ください。…

勤続

どうも、おひさです。まあ、会社のブログでも同じような挨拶しました。この半年くらい、丸一日休むということをしていないような気がします。最近は映画もあまり観れてなくて、最後はボヘミアンですね。先週くらいに、久々に見直した『ゆれる』はやっぱり良…